障がい者雇用の弊害

実は、編集している私も障がい者です。広汎性発達障害という、脳の機能障害を抱えています。一言に発達障害といっても、注意欠陥障害や多動性障害など多種多様ですが、私の場合は知能そのものに異常はないけれど、人とコミュニケーションをとることに障害があるというものです。発達障害と聞いて多くの人が、「まともではない」「劣っている」といったイメージが少なからずあるのではないかと思います。しかし実際には、全ての事が遅れている、または出来ない、という事は有りません。あくまでも特定の分野における機能障害なのであって、それを除けば、普通に仕事をすることが出来ます。このサイトを通じて、障がいのある方の実情や、就労に向け努力を重ねる姿を知って頂ければと思います。

関連情報
2014.1.23
言葉が通じない会社への転職
2013.10.24
店長だって一人の人間
2013.10.24
店長が話してくれた体験
2013.10.24
アルバイトをして少しわかった人のこと
2013.10.17
アルバイトから社会を見てみる
2013.10.17
自分が社会に必要とされたい想い
2013.10.17
認識の甘さを教えてくれた担当者の優しさ
2013.10.17
不採用ラッシュ
2013.10.17
生活リズムの改善から履歴書の修正まで
2013.10.17
障がい者が職を探すのは悪くない


