「斉藤弘子」さんからのお便り「動作が遅い」について|障がい者雇用促進求人情報局

「斉藤弘子」さんからのお便り「動作が遅い」について

斉藤弘子さんの障害について

斉藤さんの症状を簡単に説明すると現代の病でよく聞くアルツハイマー病に類似しています。普段の動作がゆっくりとなっているのも自律神経の影響を強く受けているからだと担当の医者が話してくれた。と、話してくれました。斉藤さんの障害を簡単に解説すると速い動作が出来ないということです。

 

動作が遅いについて仕事にどんな影響が出ていたのか

仕事の中には時間を厳守しなければいけないものが多くあります。その中でも時間を日にちで割って1日に何時間したら問題をクリアできるということを普通の人はするのでが、斉藤さんはそれが出来ません。その為に、作業が遅くなるのですが、そこは他のスタッフがカバーしながら作業をしました。作業自体の速度は落ちましたが斉藤さんと一緒に作業をすることで、今まで個々で働いていたスタッフ達の間にチームワークが生まれました。

 

周囲からの反応はどうだったのか

誰一人として、斉藤さんを煙たがるスタッフはいませんでした。速度は遅くなるがその為に初めて生まれたチームワークに喜んでいる感じです。障害を持つ人と一緒に働くことは出来ないと考えていましたが、その考えが一転したのは斉藤さんの諦めない努力の姿勢でした。個人では受け止められないかも知れませんが、集団であれば一人で受ける量を負担することが可能となりみんなで分けることが出来ます、そこに一体感が生まれたのだと思います。

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